金投資について説明して行きます。

金投資の種類。

金投資の種類を簡単に説明します。

【金値金】とは、バー(現物)を購入するものです。不透明性が無く金を購入した実感が高い。
【金先物取引】とは、証拠金、小額のお金を掛けて取引を行う。10万5000円〜。
【地金型金貨】とは、純金の金を購入する。メイブルリーフ金貨・ウイーンハーモニー金貨など。信用力はNO.1。
【金ETF】とは、上場投資信託です。金貨価格に連動する債券や金現物を組み入れたもの。
【金鉱株ファンド】とは、非上場投資信託です。カナダや豪州や南アフリカなどの金鉱企業の株式などを組み入れる。

【金ETFの種類】
金価格連動型上場投信・・金価格に連動する仕組み債を取り入れている。
国内金先物価格連動型上場投信・・信託財産の一部をTOCOMの金先物取引の証拠金として差し入れる。
SPDR・ゴールドシェア受益証券・・金現物を組み入れて運用。ロンドン金価格との連動を目指す。
純金上場信託(金の果実)・・金現物を組み入れて運用。保有金は国内で保管。円建ての国内金価格への連動を目指す。
ETFS金上場投資信託・・金現物を組み入れ運用する。ロンドン金価格への連動を目指す。日本国内で金現物を引き出すのは不可。
ホームにもどる(株・投資信託の全て)